【シーズン15】ラム髪のすゝめ(最終2148 40位)

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↑レンタルパーティ 今月中は残ってると思います

 

 s15お疲れ様でした。今期は初の最終二桁を達成することができたので記事を残そうと思います!(以下常体)

 

【構築経緯】

 シーズン途中に当たった知り合いの使っていたマジフレカミ+剣舞ウーラ+持久力ブリジュラスの形が強そうだと感じたため真似させてもらい自分なりに組み直すことにした。

 

 まずはカミの枠について、対応の難しい初手のブエナ電磁波カミやガチグマブリジュラスらに対してほぼ全対応しながら幅広く打ち合い起点作成できるラムのみハバタクカミを採用し、続いてエースとして先制技の火力も高いしんぴのしずくウーラオス、ウーラオスの不利対面から引ける残飯持久力ブリジュラスを採用し軸とした。

 

 次に展開がキツくなりがちなカイリューサフゴやウーラオスで突破できない水タイプの物理受け全般に対するエースとして剣舞炎オーガポンを採用した。

 

 最終日イダイトウ入りに無限に当たり負けまくったためテラス無しでもイダイトウに勝てるイトケのみアカツキガチグマを採用、またランドライコ絡みが重かったため地面テラクリアチャームカイリューを採用して構築が完成した。

 

【個体紹介】

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調整意図 hbぶっぱあまり振り分け

 

 今期勝てた理由の一つ、最高の初手要員。対応の難しいあくび/チョッキガチグマ、電磁波/メガネ/ミラコブリジュラスに対してマジフレから入ることでほぼ全対応しながら展開できる。

 

 ブエナカミをはじめとする電磁波軍団にめっぽう強く、s逆転してからの挑発マジフレで再現性の高い起点作成が可能であった(これによりドーブルやバシャなどの展開構築には覚えている限り無敗)。またhbぶっぱなため物理とも打ち合え、メガネカミ・ランドロス以外に明確な出し負けが存在しなかった。あと舐めてとんぼ選択しているハッサムを焼却し続けた。

 

 最終日一度だけラムカミミラーが起きて気まずかった。

 

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調整意図 s…最速ブリジュラス抜き a…振り切り 余りh

 

 構築の絶対的エース。+2テラ水流でhb特化ガチグマが50%で落ちる=ウーラより遅い等倍ポケモンはほぼ全員確1、半減でも中耐久ならワンパンできる。高速特殊アタッカーは雫であることによりテラアクジェで破壊し、ウーラを受けてくるカイリューをアイススピナーでマルスケ貫通しまくった。

 

 噛み合いではあるがドンチや毒・鋼テラスを警戒されることにより思わぬ勝利を手にすることも多々あった。こいつマジフレで起点作成しても特殊技痛すぎる、僕のウーラだけあと20特防ください。

 

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調整意図 hbぶっぱ 余りs

 

  最強の盾。物議枠でもあり、軸に2体目の電磁波が入っていてため息つく方もいると思う。この枠はバクアやラスカなど色々考えたが、これがないとアンコか舞か見えてないカイリューガポンに勝てないし、ウーラ対面でs関係のわからないポケモンからこいつに引いて電磁波を入れることで最後再びウーラで詰める展開もあるため僕の中ではこれしかないという結論になってしまった。

 

 電気パオ、オーガポン、カイリュー等ウーラオスの不利対面から安全に引ける唯一の物理受けであり、HPが余ってさえいればサーフゴー以外の特殊とも最低限打ち合える。初手カミで相手の初手特殊を撃破or機能停止させ裏の物理をこいつ一匹で2タテする展開があまりに多く、特殊型まで考えると本当に強いポケモンだと感じる。

 

 電磁波はできるだけs逆転のためにしか打たないようにしていたが、負け確盤面からアイヘと合わせて運ゲーで捲ってしまった試合はいくつもあった。反省点である。

 

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調整意図 s…最速ウーラオス抜き a…+2じゃれでh252ライコが大体落ちる h…aを最低限確保した上で残り全部

 

 エース2。2/29に入ってきたが想像の3倍活躍してくれた。相手にサーフゴーがいる時にウーラオスブリジュラスと投げるとブリに一生サーフゴーをあと投げされるだけで終わるため採用したが、ヘイラッシャ絡みやドビドディンルーなどハバタクカミと合わせて受けに対して圧倒的に強くこいつのおかげで最終日溶かさずレートを盛れた。

 

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調整意図 s14のめろさんの調整をそのままいただいた

 

 ランドライコ絡みが重かったため採用。元々電テラワイブレだったがオーガポンの採用に伴い型変更。補完枠として間違いなく強かったが、この型にしたのが最終日日跨いでからだったため練度不足で落とした試合が多く反省。

 

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調整意図 hbd…c205ガチグマのしんくうは+a180イダイトウのウェーブタックルの瀕死率3%  s…ガチグマに抜かれたくないためとにかく早く 余りc

 

   この枠は2/29までは電テラワイブレカイリューを採用していたこともあり襷オオニューラが入っていたが、最終日イダイトウ入りに無限に当たり大半を落としてレート配布しまくったので入ってきた。言うまでもなくこいつ入れた後にイダイトウとは当たってない。ただ2回受け構築に出して破壊してくれたので間違いなく採用してよかった。

 

【選出】

カミ+ウーラorポン+ブリジュラス

個別にきついポケモン・並びに対して、その対策枠と刺さってないやつを入れ替える

 

・重いポケモン

ツツミ…ウーラのアクジェで高速特殊アタッカーを見ている以上重すぎる。特にメガネはほぼ必敗、ドロポン避けるしかない。

 

ディンルー…カミがマジフレな都合上きつい。裏のエースが最低でも半分削られるため裏次第ですぐ負ける。

 

初手メガネカミ…シャドボ連打で崩壊。幸いにも一回もやられなかった。

 

【結果】

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tn 福澤諭吉 最高最終2148 最終40位

tn show          最高2139 最終2105  125位

 

【感想】

 初めての最終2桁が取れて本当に嬉しいです。毎回1ロム特攻して突っ込んでは3桁着地を繰り返していたので今回2ロムとも高いところで戦えたのが本当に良かったです。

 構築に関してはブリジュラスがかなり運ゲ入っていたのが反省点かなと思います。また型を変えたとはいえ言ってしまえばパクりなので1から自分で考えた並びで結果を残せるよう努力したいです。

 

【special thanks】

・今期も共に潜ってくれ、朝モーニングコールかけてもらった後ホームのレート変動無いことから僕が2度寝したことに気づいて2回目かけてくれたタキーエ、いつもありがとう。

 

・一緒に通話で潜りながらポチべを上げてくれたはまちとノートちゃん、そして型パクりを許してくれたかんた

 

・今期早いうちからレート上げまくっていてポチべをくれたリ奴さん、アイジさん、pluck

 

 

    

【シーズン11】王サイクル【最高211x 最終2031 293位】

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シーズン11お疲れ様でした。最終的には溶かしてしまったものの、svから始めて以来初のレート2100達成することができたので記録として要点のみ残そうと思います。(以下常体)

 

【構築経緯】

ママンボウの台頭により再生力+対面操作技に可能性を感じた。ママンボウを実際に使う上で、積みに抗えない・sが中途半端にある・やることがバレてしまった、という弱さを感じた。そこで対面操作を覚える再生力で探したところヤドキングがおりあくびで積みに抗えそうなので軸に組み始めることにした。

・また、過去の自分の構築が選出の幅が狭かったことへの反省からいろんなタイプの選出ができるように要素を重ねていった。

 

【コンセプト】

対面展開サイクルをバランスよく構築に取り入れる。

 

【個体紹介】

ヤドキング@食べ残し

202(252)-x-144(244↑)-120-132(12)-41↓

※そこら辺にいた色ヤドンなのでsは適当。遅ければ遅いだけいいと思う。

 

 王。あくび+対面操作技というわかりやすい性能で少々数値が足りないがランドの威嚇と再生力での誤魔化力が高い。キョジラッシャやドヒドの下から動けるのがとても強く、トリル下では基本誰よりも早く動く。とんぼが痛いが、未来予知で相手のサイクルを制限しながら展開することができるのがとても強い。

 ヤドキングの特筆すべき点として水タイプながらキョジ絡みにかなり強い行動をもてることが挙げられる。未来予知→怠ける→寒いギャグと入ることで身代わりを割ったりキョジが削れたりした状態で裏のエースと対面させることができる。また、数的有利を取った際はひたすらヤドキングにのみ負荷をかけたサイクルをすることでtodも簡単に実現可能である。 

 

ランドロス@オボンのみ

196(252)-165-111(4)-x-145(252↑)-111

 

 偉すぎポケ。周知のhdオボンランドなので説明は省くが、ランド>敵>ヤドキングのs関係だと一方的に手玉にとれて強い。

 

カイリュー@するどいくちばし

167(4)-186(252)-115-x-120-145(252↑)

 

  今期のエース型カイリュー界隈で最強だと思っている。ヤドキングから繋いで舞ったりアンコールしても強いし、起点が作れなくても全破壊できるほどのパワーがある。

 

テツノツツミ@こだわりメガネ

131-90↓-135(4)-176(252)-80-206(252↑)

 

 王が勝手に雪降らすので入れてみた枠。めちゃくちゃ強い。キョジやチオンドヒドを未来予知ギャグと合わせて破壊していく様は見ていて爽快。ダメ計たたくと強すぎてびっくりします。

雪の防御上昇がありえないくらい噛み合っていて、ステロ+悪ウーラの不意打ち+カイリューのノマテラ神速耐えて全ワンパンした試合もあった。

 

ウーラオス@きあいのタスキ

175-182(252)-121(4)-x-80-163(252↑)

 

 絶対格闘技で良かった。こいつを出したい相手が水ポンと組んでいることが多すぎてなんのために入れているのかわからないこともしばしば。でも無難に強いです。スピナーでフィールド破壊したのに外しまくってライドゴーに破壊された試合はまだ忘れてない。

 

オーガポン@かまどのめん

187(252)-143(20)-121(132)-x-117(4)-157(100↑)

 

 無難に強い枠2。ガッサに対する抑止力と、カイリューに繋ぐ運用でしか考えてなかったがa振ってないのに対面強すぎて禿げた。

 

【選出・重い相手】

サイクル駒  ヤドランドツツミ(カイリュー)

対面駒 ランドカイリューウーラオーガポン(ツツミ)

展開駒 ヤドランドカイリューオーガポン

 

テツノツツミがありえないくらい重い。パオジアンが結構重い。終盤増えてきたステロが痛い。

 

【結果】

tn show 最高211x 最終2031 293位

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 朝の6時くらいまで二桁帯で戦えていましたが、そこで始まった格差マッチ4連戦を全て落としておかしくなってしまいました。

 

 上に勝つよりまず確実に勝てるところを落とさない、これを実感できたのが今後につながるいい経験でした。

 

 ひとまず2100達成できて良かったー!!!

 

【シーズン10】差し馬レイスポス【最終2054 124位】

 

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s10お疲れ様でした。目標だった2桁には届かなかったものの面白く構築が組めたので記事として簡潔に残そうと思います。(以下常体)

 

【構築経緯】 

・ブエナ神、カイリューの電磁波があまりに多すぎる為拒否できるカバルドンでブエナを流しながら展開しスカーフで上から一掃しようと考えた。

・スイーパーとして拘りつつ火力を上げられるレイスポスを採用し、初手要因として大半の初手要因に仕事ができる襷ハッサムを採用した。

・キョジオーンが大流行していたため対策として悪ウーラオスを、また鉄壁ボディプレが一定数見られたために二の矢としてテツノドクガを採用し、この2匹で勝てない取り巻き用にカイリューを採用して構築が完成した。

 

【個体紹介】

基本簡潔に

ハッサム@きあいのタスキ 鋼テラス

177(252)-200(252↑)-121(4)-x-100-85

一回も炎ポンが初手に来なかったので襷が腐った。早く気づいて帯とかに変えれば耐久振りウーラまで倒せたと少し後悔。ディンルーを2発でスマートに処理できるの強い。

 

テツノドクガ@ブーストエナジー 草テラス

187(252)-x-88(60)-165(36)-131(4)-165(156↑)

普通にcsベースのsブーストで良かった。でも出した試合割と勝ったのでよし。

 

カバルドン@オボンのみ 鋼テラス

215(252)-132-165(92↑)-x-113(164)-67

氷柱でもアイへでも悪波でも怯んだ。でも強かった。

 

カイリュー@ゴツゴツメット ノーマルテラス

197(244)-187(124↑)-123(60)-×-121(4)-110(76)

ドクガでキョジを突破したパターンで裏からくるカイリューやウーラオスを処理してくれた。

 

悪ウーラオス@黒い眼鏡 悪テラス

175-200(252↑)-121(4)-×-80-149(252)

数多のフェアテラキョジを取り巻きごと吹き飛ばした。火力バカ。

 

レイスポス@こだわりスカーフ 妖テラス

175-×-93(100)-216(252↑)-100-170(156)

構築のメイン。1-3から何回も全抜きしてくれたお馬さん。常にカイリューの顔を伺いながら技選択しないといけないが、相手がテラスを切った後はイキイキとしていた。意識外のスカーフによりテラスが残せなかったパターンでもパオジアンに不意を打たれることがなかったのが強かった。

 

【選出・きつい相手】

対キョジ ラオスカイリュードクガ 

それ以外 ハムカバレイス(たまにラオス)

 

初手耐久振りラオス+眼鏡カミに無限レート配布していた、前述のようにハッサムに火力増強アイテムを持たせることで解決できたと思う。

 

【結果】

 tn show   最高2063 最終2054 124位

 tn福澤諭吉 最高2067 最終 1988

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結果は後一歩でしたが、電磁波拒否できたこともあって最終日対戦を楽しむことができました。(ツタコン急所には無限にきれてたけど)

来シーズンこそは2桁目指して頑張ります!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【シーズン7】カバ展開最凶パオジアン【最高2079 最終2022 109位】

初めまして、showと申します。

レギュCから本格的にガチ対戦にのめりこみ、今回でそのレギュCがラストということで記事をかかせていただきます。(以下常体)

【構築経緯】

・七色のパオジアンが強すぎてガンメタするか使う側に回るか選ばないと勝てないと考えて軸をパオジアンにすることを決めた。積んで超高火力先制技で全てを吹き飛ばしたかったのでステロ砂あくびでサポートできるカバルドンを採用、次に毒菱回収できるドクガを採用した。初手パオが重いためハッサム、カバでブエナを流した後最強になれるスカーフカミ、最後に初手イーユイガッサメタのラム飛行テラバカイリューを採用して構築が完成した。

【コンセプト】

剣舞玉パオで全てを破壊する

【個体紹介】

カイリュー@ラムのみ

ラスタル ひこう

特性 マルチスケイル

実数値:167-204-115-x-120-132

努力値:AS252 H4

技構成 テラバースト じしん しんそく アンコール

 

 初手イーユイガッサに勝てると思って採用した。が、実際は初手パオが大半でしょうもなかったのでなかなか出せなかった。

 初手コノヨがこいつと対面すると命懸けてくるのでコノヨ展開に出して2vs2ステロなしにしてくれるのが一番偉いポイント。ごめん。

 

カバルドン@オボンのみ

ラスタル はがね

特性 すなおこし

実数値:215-132-165-x-113-67

努力値:252-0-92-x-164-0

hd:臆病c252カミのメガネテラスムンフォ確定耐え

hb:あまり全部バランスよく

技構成 地震 あくび ステルスロック 吹き飛ばし

 

 選出率1位、ほぼ全ての試合に出したオーソドックスなカバ。ステロ砂の削り性能とあくび吹き飛ばしでブエナを流せる点がめちゃくちゃ強かった。特に相手が寝かせて突破してきた時はパオで剣舞・ドクガで身代わりして世界崩壊させてた。

 今作から始めた自分にとってカバをうまく使えるようになるのは目標だったため、ある程度は扱えて満足している。

 

パオジアン@いのちのたま

ラスタル こおり

特性 わざわいのつるぎ

実数値:171-189-100-x-85-172

努力値:A252 H124 S132

a:ぶっぱ

h:カイリューの特化ノマテラ神速+砂2回+玉3回でピッタリ倒れるくらい

s:あまり全部

技構成 剣の舞 つららおとし こおりのつぶて かみくだく

 

 構築の組み始めのガチ最凶ポケモン。+2の火力が尋常ではなくテラス礫でh4振りイーユイが75〜89%つまりステロ込みで落ち、氷柱落としは並耐久なら半減でも一撃で落とせる火力がある。

 先制技を礫か不意打ちにするか、アイテムをタイプ強化か玉にするかで悩んだが、相手に依存しない礫の方が強いと考え同時に砕くの火力も欲しかったので玉採用した。

 

ハバタクカミ@こだわりスカーフ

ラスタル フェアリー

特性 こだいかっせい

実数値:145-x-77-205-156-171

努力値:C252 S124  H116 B12 D4

c:ぶっぱ

hd:c205イーユイのオバヒ7割耐え

s:最速ガブ抜き抜き

技構成 ムーンフォース シャドーボール サイコショック ほろびのうた

 

 カバでエナジーを流した後のスイープ性能が高い。また、カイリューがイーユイガッサパオに出せないと気づいてからはこいつを出していた。眼鏡以外のイーユイは7割でオバヒを耐える上Cダウンがあるので勝て、パオは襷まで削れる。しかし想定しなかった役割だったのでパオの攻撃を何も耐えない。調整をパオの陽気氷柱耐えにするべきだったと反省している。

 

テツノドクガ@ブーストエナジー

ラスタル くさ

特性 クオークチャージ

実数値:187-x-86-161-131-171

努力値:H252 S204 B44 CD4

h:ぶっぱ

s:ガブ抜き抜き

bcd:あまり

技構成 炎の舞 ヘドロウェーブ エナジーボール 身代わり

 

 構築の裏エース。下手したらパオより出してる。パオが勝てないハッサムやヘイラッシャ、またチオンやパオなど択が厳しい相手にも比較的安定して勝てる(絶対ではない)。特に珍しい型でもないので、そんなに語ることがない。

 

 

ハッサム@おんみつマント

テラスタイプ むし→みず

特性 テクニシャン

実数値:175-181-140-x-100-85

努力値:H236 B156 A116

a:とんぼ+砂でB4パオ確定

hb:あまり全部

技構成 バレットパンチ とんぼ返り どろぼう 剣の舞

 

 パオは対する初手安定枠としての採用。実は鉢巻悪テラ砕くは大体倒れるがそんなやんちゃするひとはいなかった。持ち物はキョジに勝てるようにおんみつマント、技はキョジの前で積める剣舞とサフゴに対する打点のどろぼうを採用した。試合が長くなりがちなキョジオに対するイージーを連発してくれて感謝している。

 テラピースが無かったので最終日に入る直前までずっと虫のままだったが、実はこれラストで地震に耐性をつけて殴り勝てることが多くて悪く無かった(4回拾った)。むしろ水に変えたところでテラバ採用してないので何に勝てるわけでもなくびっくりテラスは一手目で焼かれるので意味がなかった。最終日虫だったら勝てた試合が2つあった。水に変えてくれたタキエ君、ごめん。

 

【結果】

TN:show 最高2079 最終2022 109位

TN:福澤諭吉 最高1940くらい最終宇宙

↑8時40分頃

21行くまで保存しないと決めていたので特攻しましたが最後3連敗して溶かしました。サブロムも最終日初めは狙いに行ける圏内でしたが、全ての不運を引き受けて露と消えました。

 

【感想】

 友達について行った5月のシングル厨のつどいをきっかけにガチ対戦にのめりこみ、シーズン6で最終2000、シーズン7では2桁上位ふめたので結果は悔しいですが満足しています。とやかく言われているレギュCですが、ずっと4〜5桁で戦ってた自分を間違いなく大きく強くしてくれました。

 

 ともに対戦をしてくれたポケ問のすゝめの先輩方、僕と絡んでくれた皆さんありがとうございました!